Press Release

2025-06-09

MegazoneCloud・ラビットワーク、広告業界初のクラウドレンダリング環境を共同構築

  • CG制作速度革新…リアルタイムコンテンツ納期対応のための高性能クラウド環境設計

AI・クラウド先導企業メガゾーンクラウド(代表 ヨム・ドンフン)と視覚特殊効果(VFX)ベースの広告コンテンツ制作会社ラビットワークが、広告業界初のクラウドベースのレンダリング(Rendering)環境を共同構築し、高性能コンテンツ制作能力を確保した。

今回のプロジェクトは単なるインフラ構築を超えて、メガゾーンクラウドとラビットワークが共同R&Dを通じて、緊迫したスケジュールでも高品質の成果物を適切に完成させることができるクラウドベースの制作環境を設計したという点で大きな意味がある。既存のオンプレミスインフラでは急増するリアルタイムコンテンツ需要とGPUリソース確保の課題を解決することが難しかったが、今回の協業を通じて実質的な解決策が用意された。

メガゾーンクラウドとラビットワークはAWS Deadline Cloudをベースにしたメガゾーンクラウドのメディア特化オファリング RendiWorksを中心に、ラビットワークの既存ワークフローを共同分析し、要件に応じたカスタマイズクラウドインフラを共同で設計・実装した。特に顧客が直接インフラを制御できるCMF(Customer Managed Fleets)方式を適用することで、柔軟性と自律性を同時に確保することができた。

両社はインフラ構築過程で▲オンプレミス-クラウド間の作業一貫性確保▲高解像度レンダリング性能実験▲コスト対効率性検証▲緊急スケジュール対応力確保など様々な技術課題を共同で企画・実行し、実際の制作現場に適用可能なレベルの技術完成度を達成した。

その結果、既存のオンプレミス環境ではフレームあたり平均32分要していたレンダリング作業がクラウド環境では15~16分レベルに短縮され、約100%の速度向上を記録した。大規模並列処理も1時間以内に完了できるため、繰り返される修正要求や急迫した納期にも柔軟に対応できる制作体系を整備することになった。

ラビットワーク パク・チャンモク 3Dチームリーダーは「今回のクラウドベースのレンダリング環境構築は単なる技術導入ではなく、リアルタイムコンテンツ制作のためのインフラ転換の出発点」とし「RendiWorksベース環境を通じて午前の要求を当日午後に納品するレベルの速度で対応できるようになり、全体制作効率が大幅に向上した」と述べた。

メガゾーンクラウド Media Unit キム・スンヨン ユニットリーダーは「Rendiworksを通じて繰り返される修正要求と緊急スケジュールにも安定的に対応し、全体制作効率を高めることができるようサポートした」とし「今後、デジタルコンテンツ制作(DCC・Digital Content Creation)ツール使用、リアルタイム協業、レンダリングまで1つの流れで連結される柔軟な制作環境を構築し、ログイン統合及び協業システム連携を通じて場所や機器に関係なく一緒に作業できるクラウドベースの制作体系を提供する計画」と述べた。

ラビットワークはメガゾーンクラウドとAWSのAIサービスをベースに、リアルタイムインタラクション型コンテンツ制作のためのPoC及び技術協議を段階的に進行している。今後はGPUクラウドインフラと生成型AI技術、インタラクション要素を融合して没入度の高い次世代リアルコンテンツ開発で事業領域を拡張する計画である。

2010年設立されたラビットワークはサムスン電子、LG、現代車など世界的ブランドと協業しながら高画質展示コンテンツ、インタラクティブ映像、AI基盤デジタルヒューマンなど次世代コンテンツ制作を先導してきたVFX専門企業である。最近ではイタリア・ミラノ法人設立を通じてヨーロッパ進出を本格化させながらグローバルプロジェクト遂行能力を強化している。

メガゾーンクラウドは2000人余りのクラウド及びAI技術専門家を保有したAI・クラウドネイティブ先導企業で、国内外7000余りの顧客企業のデジタル転換(DX)パートナーである。グローバル及び国内主要クラウドサービスプロバイダー(CSP)との戦略的協力関係をベースに、140余個のISVパートナーと自社開発したクラウド・AI・セキュリティソリューションを通じて顧客の革新と成長をサポートしている。「Transform Tomorrow, Together」というビジョンの下、技術とデータ、職員たちの情熱を通じて顧客の未来競争力を共に作り上げている。メガゾーンクラウドは韓国を含め北米、日本、東南アジア、オセアニアなど9ヶ国に現地法人を運営しながらグローバルパートナー企業として顧客と共に成長していっている。

ISR021
ISR021-CLS
17003908(02)

クラウドサービスコスト・リソース可視化ツール
「Hyper Billing」の提供(SaaS)

マルチクラウド統合管理プラットフォーム
「SpaceOne」の提供(SaaS)